ご挨拶

かなやま動物病院長の毒島美登里と申します。

“コンパニオンアニマル”とは、どういう意味かご存知ですか? 家族の一員となった動物を総称して、コンパニオンアニマルと言います。昨今のペットブームもありワンちゃんネコちゃんが増え、幸せなご家族が増えています。一方、頭数が増える分かわいそうな病気にかかる子達も増えて参りました。
当院では「コンパニオンアニマルちゃんを病気から救い、飼い主様の不安な気持ちを少しでも解消するお手伝いをさせて頂く。」という使命のもと、日々対峙する病気と真っ向から闘っております。
現在、獣医学は以前より発展して参りましたが、まだ原因の分からない病気や治療法の無い病気も山のようにあります。そのような中、コンパニオンアニマルちゃんと飼い主様の幸せを最優先した治療を当院なりに模索し、最善の医療をご提供していく所存です。その子なりの治療の形を飼い主様とご一緒に構築して参りましょう。
日々来院された、ワンちゃんネコちゃんにとってストレスのない診療はどのようなものかを自問自答しております。
皆さん不安いっぱいでいらっしゃいます。
心のサポートこそ、病気を治すのに大切な事だと考えています。

責任をもって診察に当たっています。よろしくお願い致します。

 

院長プロフィール

毒島美登里(ぶすじま みどり)
- 1986年 日本獣医学会 発表
- 1986年 日本大学卒業後、工藤動物病院にて代診
- 1990年 JVM 投稿
- 1993年 かなやま動物病院開院
- 2009年 VETERINARY MEDICINE EXOTIC COMPANIONS 投稿

所属団体

公益法人日本獣医学会 公益法人群馬県獣医師会 日本小動物獣医師会 全国公益競馬獣医師協会 日本女性獣医師の会 群馬県動物愛護協会

所属学会

比較眼科学会  日本獣医画像診断学会 日本大学獣医学会

所属研究会

日本動物歯科研究会 エキゾチック研究会  動物医療発明研究会 全国学校飼育動物研究会

スタッフ紹介

全員動物を愛する女性たちです!

 


 

自分自身も飼主の一人として、言葉を話せないワンちゃんネコちゃんの苦痛を少しでも取り除ける様、飼主様の身になって診療にあたることを心がけています。
毒島 美登里 院長
のりこ
動物看護士
 
ふみ
動物看護士
 
えりな
動物看護士